黄昏飄然

悠然たる無職を散文的に

ちょうど

母にメールで無職になることを告げる。


あんたが決めたことならやってみれば、別離の痛みはそんじょそこらで、癒えないよ。もっと苦しくなるかもよ、でもまぁいいさ、若さを苦く楽しめば?

ちょっと、帰ってきて、お母さんと山登ったり、朝の散歩に出てモーニングコーヒーとかしようよ。そういう時期も必要よ。


母がいてよかったなぁと思う。

困ったときは、途方に暮れたときは、


母とちーちゃんが居てくれればわたしは最強な気がする。


あはは、無職なんて余裕だわよ、と。